「人の子よ、イスラエルの長老たちに告げて言え。主なる神はこう言われる、あなたがたがわたしのもとに来たのは、わたしに何か尋ねるためであるか。主なる神は言われる、わたしは生きている、わたしはあなたがたの尋ねに答えない。
先見者は恥をかき、占い師は顔をあからめ、 彼らは皆そのくちびるをおおう。 神の答がないからである。
耳をそむけて律法を聞かない者は、 その祈でさえも憎まれる。
神は霊であるから、礼拝をする者も、霊とまこととをもって礼拝すべきである」。
さて、ヨハネは、彼からバプテスマを受けようとして出てきた群衆にむかって言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、のがれられると、おまえたちにだれが教えたのか。
ヨハネは、パリサイ人やサドカイ人が大ぜいバプテスマを受けようとしてきたのを見て、彼らに言った、「まむしの子らよ、迫ってきている神の怒りから、おまえたちはのがれられると、だれが教えたのか。
あなたがたは、その供え物をささげ、その子供に火の中を通らせて、今日まですべての偶像をもって、その身を汚すのである。イスラエルの家よ、わたしは、なおあなたがたに尋ねられるべきであろうか。わたしは生きている。わたしは決してあなたがたに尋ねられるはずはないと、主なる神は言われる。
あなたがたが手を伸べるとき、 わたしは目をおおって、あなたがたを見ない。 たとい多くの祈をささげても、わたしは聞かない。 あなたがたの手は血まみれである。
あなたがたは、わたしにまみえようとして来るが、 だれが、わたしの庭を踏み荒すことを求めたか。
悪しき者の供え物は憎まれる、 悪意をもってささげる時はなおさらである。
悪しき者の供え物は主に憎まれ、 正しい者の祈は彼に喜ばれる。
そこでサウルは主に伺いをたてたが、主は夢によっても、ウリムによっても、預言者によっても彼に答えられなかった。
時に主の言葉がわたしに臨んだ、
人の子よ、あなたの民の人々は、かきのかたわら、家の入口で、あなたの事を論じ、たがいに語りあって言う、『さあ、われわれは、どんな言葉が主から出るかを聞こう』と。
彼らは海から海へさまよい歩き、 主の言葉を求めて、こなたかなたへはせまわる、 しかしこれを得ないであろう。
彼らは日々わたしを尋ね求め、 義を行い、神のおきてを捨てない国民のように、 わが道を知ることを喜ぶ。 彼らは正しいさばきをわたしに求め、 神に近づくことを喜ぶ。
ここにイスラエルの長老のうちのある人々が、わたしの所に来て、わたしの前に座した。